2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号 この世代は、年代によって、就学、就労、生殖機能等の状況が異なり、個々のがん患者の状況に応じた情報提供、支援体制及び診療体制の整備等が求められているわけであります。福島の甲状腺がんの患者は、小児及びAYA世代のがん患者に相当するわけですね。 当事者が直面している問題は社会的課題であります。 近藤昭一